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こんにちは。ippan_seです。
会社では支給されたSurfacePro3を使っていますが、最初に言っておきましょう。
個人用のPCとしてSurfaceは絶対に買いません\(^o^)/
会社では支給されたSurfacePro3を使っていますが、最初に言っておきましょう。
個人用のPCとしてSurfaceは絶対に買いません\(^o^)/
会社でのSurface導入は私が初めてだったこともあり、
支給当初は「カッコイイだろう( ー`дー´)」とドヤ顔をしていました。
しかし、実際に使い始めると「あれ、これないの?!」とか「なんでやねん!」と言いたくなることがボロボロとでてきたのです。
今回は私が半年間使ってみたありのままの辛口感想を書いていこうと思います。
もちろんSurfaceは悪いところだけではないので、グッドポイントの紹介は他のブロガに譲りますが(・∀・)
これからSurfaceを買ってみようと考えている方に参考になればと思いますm(_ _)m
さて、内容が多くなったこともあり、ブログは3回に分けて書いていきます。
- キーボード編
- 周辺機器編
- ディスプレイ編
1.キーボード編
それではまずキーボード編です。
Surfaceのキーボードって見た目薄く、スタイリッシュなキーボードですね。
キーボードを閉じればカバーになり、画面も保護できます。
しかし、使っていくと微妙な点がいくつかあるのです。
まずキーが少ない!
それではまずキーボード編です。
Surfaceのキーボードって見た目薄く、スタイリッシュなキーボードですね。
キーボードを閉じればカバーになり、画面も保護できます。
しかし、使っていくと微妙な点がいくつかあるのです。
まずキーが少ない!
みなさんが使っているキーボードと上の写真を比べいかがでしょうか。
少ないですよね…(´ω・`)
私の自宅のPCと比べると、以下キーが足りないです。
・左Fn
・右Ctrl
・アプリケーションキー*
・Break
・PrintScreen
5つです。
たったと5つ思われるかもしれませんが、されど5つです。
実際に使っていると、「いつも通りショートカットキー押せん!(`・д・´)」とか
「ショートカット以外でどうやってやるんだっけ?(-ε-)」みたいなことがたくさんあります。
特に困ったのはBreakボタン。
私の会社は仮想PCが多くあり、ユーザさんは各自のノートPCから仮想PCに接続し、そこで仕事をします。
少ないですよね…(´ω・`)
私の自宅のPCと比べると、以下キーが足りないです。
・左Fn
・右Ctrl
・アプリケーションキー*
・Break
・PrintScreen
5つです。
たったと5つ思われるかもしれませんが、されど5つです。
実際に使っていると、「いつも通りショートカットキー押せん!(`・д・´)」とか
「ショートカット以外でどうやってやるんだっけ?(-ε-)」みたいなことがたくさんあります。
特に困ったのはBreakボタン。
私の会社は仮想PCが多くあり、ユーザさんは各自のノートPCから仮想PCに接続し、そこで仕事をします。
そんなユーザが仮想PCデスクトップとローカルのデスクトップを切り替える際に、
「Ctrl」+「Alt」+「Break」を使うのです。
Breakが無いと仮想PCから出られません!※
開発者ならまだしもユーザさんの業務を変える必要があると大変ですよね…(;´д`)
※(RDP接続バーはUIの観点から非表示にしてあるので、ショートカットの方法しかないのです)
次に押しづらい!
一般的なキーボードと比べると押しづらい印象を受けます。
半年間使い続けやっと慣れましたが、最初はタイプミスが多かったです。
代表的なのは以下の3つ。
原因は以下のところかと思います。
・キーとキーの間隔が狭い
・キーが少ない
・スペースキーが大きい
・十字キーの上下が小さい
ボタンが隣接しているのでブラインドタッチも精度が求められますね。
左Fnが無いためか、「Alt」+「Tab」を押し間違えます。
あとスペースキーが長いため、「無変換」を押したいのにスペースと押し間違えます。
最後に地味に使いづらいのが、十字キーの上下。
上キーを連打してるつもりなのに、「¥」マークが何個も出てきた時は「んもー( ̄‥ ̄)」と感じます。
そして機能面!
購入後いざ入力してみると、「あれ、おかしいぞ(ザワザワ)」ということがあります。
・ファンクションロック
・スクリーンキャプチャ
・英字キーボード
既にたくさんのブログで上記の解決方法が書かれていますが、
そんなの知らなきゃできんよ、マイクロソフトさん(´・ω・`)
理想としては「初期設定のウィザードで選ばせる」とか
「簡易マニュアルに書かれている」くらいあってもいいくらいなのですが、ちょっと不親切ですね。
ちなみに上記の解決方法は以下のサイトで紹介されています。
・ファンクションロック
Surface Pro 3 で「Fn」キーを押したままの状態(ロック)と解除を切り替えるファンクションキー操作
・スクリーンキャプチャ
【 Surface Pro 3 】 スクリーンショットの取り方あれこれ
・英字キーボード
Surface Pro 3 タイプカバーのUS配列をJIS配列で使う
さて、今回はSurface辛口感想の初回のキーボード編ですが、いかがだったでしょうか(・∀・)
慣れや初期設定でなんとかなるかもしれませんが、毎日使うキーボードなので使い勝手は重要なポイントですよね。
もし購入を検討しているなら、実際に店頭に行き触ってみると良いかもしれません。
(2015-12-01)
「Ctrl」+「Alt」+「Break」を使うのです。
Breakが無いと仮想PCから出られません!※
開発者ならまだしもユーザさんの業務を変える必要があると大変ですよね…(;´д`)
※(RDP接続バーはUIの観点から非表示にしてあるので、ショートカットの方法しかないのです)
次に押しづらい!
一般的なキーボードと比べると押しづらい印象を受けます。
半年間使い続けやっと慣れましたが、最初はタイプミスが多かったです。
代表的なのは以下の3つ。
原因は以下のところかと思います。
・キーとキーの間隔が狭い
・キーが少ない
・スペースキーが大きい
・十字キーの上下が小さい
ボタンが隣接しているのでブラインドタッチも精度が求められますね。
左Fnが無いためか、「Alt」+「Tab」を押し間違えます。
あとスペースキーが長いため、「無変換」を押したいのにスペースと押し間違えます。
最後に地味に使いづらいのが、十字キーの上下。
上キーを連打してるつもりなのに、「¥」マークが何個も出てきた時は「んもー( ̄‥ ̄)」と感じます。
そして機能面!
購入後いざ入力してみると、「あれ、おかしいぞ(ザワザワ)」ということがあります。
・ファンクションロック
・スクリーンキャプチャ
・英字キーボード
既にたくさんのブログで上記の解決方法が書かれていますが、
そんなの知らなきゃできんよ、マイクロソフトさん(´・ω・`)
理想としては「初期設定のウィザードで選ばせる」とか
「簡易マニュアルに書かれている」くらいあってもいいくらいなのですが、ちょっと不親切ですね。
ちなみに上記の解決方法は以下のサイトで紹介されています。
・ファンクションロック
Surface Pro 3 で「Fn」キーを押したままの状態(ロック)と解除を切り替えるファンクションキー操作
・スクリーンキャプチャ
【 Surface Pro 3 】 スクリーンショットの取り方あれこれ
・英字キーボード
Surface Pro 3 タイプカバーのUS配列をJIS配列で使う
さて、今回はSurface辛口感想の初回のキーボード編ですが、いかがだったでしょうか(・∀・)
慣れや初期設定でなんとかなるかもしれませんが、毎日使うキーボードなので使い勝手は重要なポイントですよね。
もし購入を検討しているなら、実際に店頭に行き触ってみると良いかもしれません。
(2015-12-01)
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